2025年03月11日

e-Tax確定申告送信完了と忘れてはならない日




仕事が忙しくてもこれだけは優先しておかなければなりませんね。
と言いながら今年は2月17日から始まっておりましたが、
2月15日が土曜日ということもあり、17日からでしたので、
二日ほど余裕がありますが、あっという間にこの時期に。

領収書や証明書の整理だけはしっかりやっておりますので、
日頃の経理がものをいいまして国民の義務、終わりました。

https://www.e-tax.nta.go.jp/kojin.html

e-Taxをはじめてずいぶんになりますが、
当初から比べて直感的に分かりやすくなり、ずいぶん楽になりました。

あとは、あれとそれとこれをおこないながら、
アレがつくのを待つことに。。。

そしてあれから14年・・・
日本にとって、東北に思いを寄せる
忘れてはならい日でもあります。

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Posted by macchan at 17:06Comments(0)

2025年03月09日

Macmini M4ProからMacStudioM4MAXへキャンセルすり抜け




いやいや、もうギリギリのやり取りとなりました。
私の発注したMacminiM4Proは発送準備中で、
中国・深圳から発送されておりました。
今週6日未明に、突然のMacStudioM4MAXが発表。

Mac Studio M4MAXとM3ULTRA史上最強コンビ誕生
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511202613.html

これをずっと待っていましたが、
その間に、ちょうど良いカテゴリーの新個体MacminiM4Proが発表されて、
色々検討して、これ良いじゃないの・・・と決断していたのですが、
年度末のこのタイミング時期に発表かというMacStudioM4MAX
その内容をチェックすると、ほぼ同仕様でほぼ同額。

しかしSDXCカードスロットやUBS-Aポート×2とか、
Macmini M4Proならドッキングステーションを追加しなければ
ならない所が標準装備になりますし、
やはりあの小さな個体の排熱システムが少し不安。
またユニファイドメモリが36GBと48GBも悩みどころ。



今年のVectorworksarchitect2025のアップデート情報では
ビューコントロール、二点透視投影、
オブジェクトレベルの表示など、
ドンドンGPUパワーを使った仕様となっているのを見ると
やっぱりメモリーが今の40GBより減るのもなぁ。。。

DESIGN DAY 2024_VOL.1
https://university.vectorworks.net/mod/overview/view.php?id=7760

Intel iMac27”でこれまでしのげていたのですから、
もう必要以上に強力なのは分かっておりますが・・・出ちゃうと悩む。。。
発売開始は3/12ですので現在は予約販売中。




そして私の教職員向けストア利用では、
年間購入条件がデスクトップ1台、ノート1台までなので、
MacminiM4Proのキャンセルと返品が完了しないと
再度の注文ができません。

そこでアップルストアにかけて返品対応を申請、
その間に出荷された場合には、
日本到着のADSC支店の表示が出た段階で、
ヤマト運輸に電話して、配送キャンセルを申し出。
これで、配達中となりました。。。




のはずが、なんと羽田クロノゲートベースをすり抜けて
静岡まで来ておりました。。。
再度電話して、確認して配達中止処理。
万一の場合は受取拒否で返品となります。←今ここ

7年振りのアトリエMアーキテクツの業務機更新はまだもう少し先。
さて、どうなりますことやら。。。

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Posted by macchan at 09:45Comments(0)

2025年03月08日

築150年古民家の住まい改修8和室の書院のW障子断熱




前回、住まい方や施工・コストとの検討で、
外部と内部の断熱領域の切り替えについてお話ししました。

築150年古民家の住まい改修7外壁から内壁へ断熱領域を切り替える
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511169241.html



その中に和室の床の間と書院がありましたが、
この部分の扱いについては、悩みました。
扉と同じように板戸としてその中の断熱材を入れる。
それって、この書院に合っているのか。
数値的な断熱性能のみを追求すればそうなのでしょうが、
書院にある組子障子や欄間はやはり見せたい。




その中で考え出されたのが、
内側に障子を設けて、書院の奥行きを空気層として、
断熱性を少しでも上げておくという方法でした。
手前に増設した障子もこの古民家にあった障子を
高さ詰めして再利用していますので違和感はありませんね。

廊下は断熱領域外ですが、カーテンを設けており、
この書院の二つの障子で更に切り離しています。
これで和室でのお茶会の時も、
床の間書院を眺めることができます。

ただエアコンの位置だけは廊下や冷媒管ドレイン管との関係で
位置が限定されて動かしたかったのですが、
やはり設置位置に違和感があったのは反省点でした。




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Posted by macchan at 09:13Comments(0)