2025年04月03日

MacminiM4ProではなくMacStudioM4MAXを選んだ理由

MacminiM4ProではなくMacStudioM4MAXを選んだ理由



従来の業務機はMac2017intel版27”Retina5K
・4.2GHz クアッドコアIntelCore i7
・Radeon Pro 580 8GB
・メモリー 40GB 2400MHz DDR4
・macOS Ventura 13.7.2

インテルiMac27”Retina5K2017の非力に悩む深夜業務
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/510199494.html

7年前の業務機更新からBIM設計に切り替えて、
何とかやりくりしておりましたが、
今年Vectorworksarchitect2025で
MacOS13Venturaサポートが最後となり、
また業務機のiMacもこれ以上はOSを上げることができない。
7年周期の業務機更新では、大体このような状況がやってきます。

MacminiM4ProではなくMacStudioM4MAXを選んだ理由



もうこれならば、Macmini M4Proなら充分ということで、
発注して静岡までやってきたのですが。。。
そのタイミングで、長年待ち望んでいたMacStudioM4MAXが発表。

Mac Studio M4MAXとM3ULTRA史上最強コンビ誕生
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511202613.html

いや、Intel iMacで凌いできたのならば充分なのですが、
心に引っかかっていたことが、あのMacmini M4Proの小さな筐体。
排熱システムを見直した新個体とはいえ、

1.給気と排気が円形の吹き出し口に分けられていること。
2.吸込み口はすぐにホコリだらけになるよなぁ。
3.ボタンが押せないのは、周辺機器のバックアップHDDに
電源状態入りを強いるのはちょっと不便。

1.はスタンドに載せて給気排熱空間を確保
2.は更にフィルター台座を追加
3.は上記の二つで解決

するはずだったのですが、それでも次の7年というか、
もう最後となるかなぁという業務機としては、引っかかりが。

Macmini M4ProからMacStudioM4MAXへキャンセルすり抜け
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/511382174.html

そのタイミングでMacStudioM4MAXが発表されたのも、
これご縁ですよね。。。ということで、
同じ価格帯ならば、やはり給気と排気が合理的に分離している
MacStudioM4MAXへとなった次第です。

まぁ、実際には待っている間に、アップデートしてしまったのですが、
これで、また仕事に精進できると判断しました。
こんな感じで、また7年後・・・どうなっていますやら。。。

MacminiM4ProではなくMacStudioM4MAXを選んだ理由



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